病院
渡米するにあたって、住居探しの次に気にするのは病気になった際にどうすれば良いかではないでしょうか。ピッツバーグは全米でも屈指の医療産業集積地で、ピッツバーグ大学から独立したUPMCと言う大病院があります。UPMCは、Primary Care Provider (かかりつけ医、要予約)やUrgent Care(救急救命程ではないが、緊急時の時に予約なしで診察を受けれます), Emergency Room(救急救命室)の全てを兼ね備えています。アメリカでは、基本的にはかかりつけ医に診察を受けるのが基本のようです。またCMUが提供する保険(2024年度現在でHigh Mark)で、University Health Servicesで病院と同様の診察(Primary Care ProviderとUrgent Care)が受けられます。詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
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CMU University Health Services:HighMarkの保険に加入している場合に診察等を受けることができます。
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Shadyside Family Health Center (JCOサイト):日本人医師が常駐しており、日本語での診察が可能です。医療機関にかかる際のポイントも日本語で解説してありますので、参照して下さい。
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インターナショナルクリニック(JCOサイト):2019年秋にオープンした外国人向けのサービスです。通訳サービス付きなので、英語に不安がある場合に便利です。
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JCOピッツバーグ:日本人医師・看護師の有志が医療関係の様々なイベントやセミナーを開催しています。
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UPMC:専用のアプリもあるようなので、UPMCで診察を受ける際は、ダウンロードしておくと良いです。
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ピッツバーグ便利帳:病院だけでなく、その他生活面についても先人達の経験を記載しています。