こんにちは。Class of 2025のMHです。私は、妻(妊娠中、2025/2出産予定)と長男(もうすぐ2才、2023/1月生まれ)3人家族で暮らしています。
長男は、日本で生まれ、生後8ヶ月以降はPittsburghで過ごしています。
この記事では、家族や小さなお子さん向けのピッツバーグ情報を投稿させていただきます。学校選びの際に、小さなお子さんがいる方の参考になれば幸いです。
治安
カーネギーメロンの学生が住むエリア(Shady side)はかなり治安が良いです。正直なところ日本にいるときと変わらない感覚でいます。ただこのエリアをでると、一気に雰囲気が変わるので気をつけてはいます。日中は、あまり心配してないですが、夜は気をつけています。(コンビニとかもなく、あまり夜外出する予定がもないですが)
子ども向け施設
子ども向け施設は以下の通りで、かなり豊富です。車さえあれば、子どもの遊ぶ場所にはあまり困らないと思います。土日は、以下のどれかに午前中連れていき、午後は昼寝して、うちで遊ぶのが日課になっています。
Carnegie science center
学生証を見せると、無料で使えます。博物館としての展示もおもしろいですが、4階には子ども向けのPlay areaがあり、うちの子どもは楽しく遊んでいます。1歳から小学生の子どもたちで賑わっています。
Carnegie Museum of Natural History/ Carnegie Museum
ここも学生証で無料で入れます。学校から歩いて行ける距離です。
土日に子どもを連れて中を歩いたりしてます。私の子どもは展示物は理解できませんが、中を走り回ったり大きな階段で遊んだりと楽しそうにしてます。基本、飲食禁止ですが、子どもはベーグルを片手に走り回っていました。(係員の人は、ベーグルを持ってる子は初めてみたわと言って笑って許してくれました。)
恐竜の展示などをみながら楽しく時間を潰せます。
Children museum
ここは有料ですが、うちの子どもでも遊べるような施設から小学生向けの遊具まで多岐にわたっています。1才の歩き始めた頃に連れていった時には、あまり楽しめませんでしたが、2才になる今では、楽しく遊んでいます。中には、オムツを変えれるトイレなどもあり、子どもへの配慮がかなり行き届いています。
Pittsburgh toy lending library
一回5ドルで使えます。遊具やおもちゃが大量にあって、子どものお気に入りです。
大学からもかなり近いのでよく行きます。0から6歳くらいの子供たちが、楽しく遊んでいます。0から2才の子ども向けコーナーもあるので、安心して遊ばせれます。
住居
Bakery Living
日本人はEast side bondかBakery Livingに住む方が多いです。
私はBakery Livingに住んでいますが、小さい子どもがいる方にはかなりおすすめです。
キッズルームがアパートに入っていて、雨の日や寒い日はキッズルームでよく遊んでいます。
このアパートには、CMUの他にUPMCに研究留学できている医者や駐在で勤務している日本人の方も多く住んでいます。キッズルームで遊んでいると、日本人奥さまコミュニティもかなり広がるので、奥さんの精神衛生的にもかなり良いです。クリスマスパーティーなどのイベントも豊富で、他の住人と仲良くなりやすいです。
また、近くには公園mellon parkもあります。夏は、この公園の噴水で、水浸しになるまでよく遊んでました。濡れた後は、歩いて帰るのはNOらしく、抱っこして帰らされました。おかげで夏は、替えの洋服を常備する習慣が身につきました。
秋は紅葉も綺麗です。
幼稚園
Bright side academy
私の子どもはここに通っています。週3で週160ドル、週5で週260ドルくらいです。日本の感覚だとかなり高いですが、アメリカだと良心的な値段です。
どこの幼稚園も共通ですが、申し込みしてから通えるようになるまで時間がかかるので、預ける場合は早めにコンタクトを取ると良いと思います。
病院
UPMC Family Health Care Center
学校の近くでアクセスしやすいです。ここで子どもの定期検診などを受けています。日本人医師に診てもらえるので、コミュニケーションの心配も不要です。
医療費は、大学の保険に入っているので、普通に拠出できる金額には収まっています。
大学の保険は基本的に全員加入必須ですが、別の保険に入っていたら、加入を免除できます。UPMCは全米でもTOPクラスに入る病院で、質も担保されていると思います。
以上が小さな子ども向けの情報になります。受験で大変かと思いますが、コーヒーチャットなどで、協力させていただきますので、興味ある方は、ご連絡ください。
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